はじめてのVS Code Task

AtCoderC++デバッグするのをこれまでターミナルから行っていたが、VS Codeから行えばエディタとターミナルを切り替える手順が減って効率が上がりそうなので、VS Codeのタスクにしてみた。

{
  // See https://go.microsoft.com/fwlink/?LinkId=733558
  // for the documentation about the tasks.json format
  "version": "2.0.0",
  "tasks": [
    {
      "label": "gcc debug",
      "type": "shell",
      "command": "./gcc_debug.sh ${file}"
    }
  ]
}

コマンドパレットからタスクを実行できて便利。

ファイアーエンブレム風花雪月

Twitterのタイムラインに流れて来たのを見て面白そうだったので『ファイアーエンブレム花鳥風月』というゲームを買った。

www.nintendo.co.jp

これまで遊んだことのあるゲームだとファイナルファンタジータクティクスの雰囲気に近い。体験はシヴィライゼーションに近い。つまり時間がかかる。1つの戦闘に数十分から1時間位かかる。自動戦闘を使えばもっとサクサクいけるかもしれないが、とにかく時間がかかって仕方がない。ちょっとやるのをやめたほうがいいかもしれない。

Linux Journey

よさそうなLinuxのビギナー向け学習サイトを見つけた。

linuxjourney.com

プロセスやカーネルなどのトピックごとに分かれていて、それぞれほどよいボリュームだったので興味があるところをやってみた。

ブートの順番だったり、System VやSystemd についてだったり、知らなかったので面白い。(もしかしたら昔勉強したことがあるかもしれないけど)

parted コマンドを使ってパーティションをいじってみたりもした。

程よくまとまっているので、必要なときに見直す用にしてもよさそうだった。

Visual Studio Code 1.48.0 から使える Setting Sync がよさそう

Visual Studio Codeのアップデートで、設定を同期する機能が使えるようになったようだ。

code.visualstudio.com

ユーザースニペットが同期できるのが嬉しい。

f:id:nakaoka3:20200816034940p:plain
同期の設定

同期のときにリモートの設定を使うか、ローカルの設定を残すのかを手動で選んでマージできるのもよさそうだった。

f:id:nakaoka3:20200816034455p:plain
設定をマージしている様子

MacBook Air を売った

MacBook Air を売った。お盆の最中の土曜日に寺町のパソコン工房Macbook Airを売りに行った。外出時に持ち歩きやすいサイズだと思って買ったものだったが、コロナで外出の機会が減り使用頻度が激減していたので、現金に変えておいた。

Macも近々ARMのモデルが発売されるだろうし、WindowsLinuxならRyzen 4000シリーズのノートPCもよさそう。必要になったらそのときの最新のモデルで書い直したい。

事故

最近大きな事故のニュースを目にすることが多い。

2020年8月4日、レバノンベイルートの倉庫で大爆発が起こり、200人以上が死亡、6000人以上が負傷した。 2020年7月25日、インド洋モーリシャス沖合で貨物船が挫傷し1000トン以上の重油が流出し、自然環境に甚大な被害をもたらしている。

ベイルートの爆発は政府によって没収されて何年間も保管されていた硝酸アンモニウムに引火したことによって起きたらしい。モーリシャス座礁は船員がWiFiの電波を求めて島に接近したらしい。

どのようにしてこのような事故が起こるのか、興味深いと思っている。普通は事故を防止するために何らかの仕組みがありそうなものだ。没収された硝酸アンモニウムが何年間も首都の倉庫にあったのはなぜか。引火防止の対策が十分ではなかったのはなぜか。

産業事故の事後の検証で、リスクの隠蔽が発見されることがある。上層部はリスクを知っていたが、短期的な利益のために対策をとらなかったり、リスクを現場の人間や利害関係者に知らせていなかったりする。ベイルートでも同じようなリスクの隠蔽があったのだろうか。倉庫で働く人のなかに、このような大爆発が起こりうる知っていた人間がどれくらいいたのだろうか。

モーリシャス座礁だって、座礁を防ぐためのルールや、危険を警告する装置のようなものもあったのだろう。だがそれでも事故は起きた。

起きてはいけないことが起きる。なぜだろう。

8月がはじまった

8月が始まった。7月は雨ばかりで梅雨があけることもなく、ずっと6月が続いているような感じがしていた。予定されていたオリンピックの開催もなくなって、どこかで時間の流れが止まっているようだった。

しかし実際には時間は流れていて、新しい事業年度に突入し、8月に予定されていた大きめの機能リリースが行われた。

リリースがあった機能というのは、以下のプレスリリースで言及されている機能。

https://hatenacorp.jp/press/release/entry/2020/08/04/153000

購入が絡む案件は緊張感があるが、達成感もある。

あとメイン担当じゃないけど締め切りの近いプロジェクトもあったり、わりと慌ただしい。もう少ししたら夏休みでもとってゆっくりしたい。