机に穴を開けてモニターアームを固定する(2021年2月23日の日記)

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モニターアームは素晴らしい。リモートワークにも欠かせない。しかしどこにでも簡単に取り付けられるわけではない。

困ったことに自宅の机ではクランプで挟んで固定しようとしても、天板の端から幕板までの幅が十分ではない。これまでは、無理やりクランプで挟んでいたが、思い立って机に穴を開けて取り付けることにした。

必要な道具はドリルドライバーとドリルビット。エルゴトロンのwebサイトから確認すると 8mmの穴が必要だと書いてある。手元にある最大直径のドリルビットは6.3mmだ。実際にネジの直径をノギスで測ってみると5mmしかない。おそらく6.3mmのドリルビットで問題ない。位置を決め、鉛筆で印をつける。ドリルドライバにドリルビットを取り付け、目印に対して垂直に体重をかけながら穴を開けていく。

机の素材が穴を開けやすい木材だったので難なく穴を開けることに成功した。モニターアームについているクランプを外し、グロメット式の器具に付け替え、無事に取り付け完了。意外と簡単だったので、もうモニタとモニターアームをもう１組買って設定するのも悪くないと思い始めた。