Alfred Workflow で使ってるスクリプトをPythonからGoに移行した

macOS 12.3 Montereyで削除されるPythonを利用したWorkflow実行時に警告を表示するようにした「Alfred v4.6.3」がリリース。

上の記事のような理由があってAlfred WorkflowでPythonを使うのが面倒になったので、Goで書き直した。

Goの練習にもなるし。

Alfred Workflow

Alfred Worflow で External Script を選ぶ

Goでスクリプトが書けるというわけではないので、実行ファイルのパスを指定する。

入力と出力はこんな感じ。

package main

import (
    "fmt"
)

func main() {
    // 入力
    args := os.Args[1:]
    arg := args[0]
 
    // ここにやりたい処理を書く
 
    // 出力
    fmt.Println(arg)
}

Pythonがインストールされてるか気にする必要がないので、Alfred WorkflowはGoでいいかな。