目的
- 買ったけど読んでない本、読みたいと思っているけど読んでいない本などが多い。読む本のリストを管理したい。
- 何を読んだか、覚えていないので記録したい。
- ただ管理になるべく手間をかけたくない。
やったこと
- Trelloで「読む」「読んでる」「読んだ」というカンバンを作る。
- 読みたい本を「読む」リストに追加する。
- 読み終わったら「読んだ」リストに移動する。
- 「読んだ」にカードを移動したらGoogle Spreadsheetに行を追加する。
- Zaiperでspreadsheetに行を追加するのを自動化する。
- ついでに「読んでる」リストに移動したらTweetする。
- これはIFTTTで自動化。
結果
3ヶ月ぐらい使ってみた結果、
- TrelloはwebもmacOS用やiPadOS用アプリもあるので追加や変更がやりやすい。
- Kindle本も紙の本も手元にない本も1つのリストで一覧できて、読む本のリストとして機能している。
- spreadsheetを見ればいつ何の本を読んだのか思い出せる。
- Trelloの操作以外は自動化しているので手間はかからない。
追加
- Google Spreadsheet と違って Airtable はRelational DBなのでAirtable を使ったほうがいいかもしれない。例えば読んだ本に対するコメントのテーブルを作ったりするときにAirtableのほうがよさそう。
- どちらが扱いやすいか判断がつかないので、とりあえずTrelloからspreadsheetへ追加するのと同じように、TrelloからAirtableのレコード追加をするようにZapierを動かすことにした。
- Airtableにカンバンビューがあるので、Airtableだけを使えばTrelloを使う必要もなさそう。