ロボット掃除機を買った DEEBOT 賢い

ロボット掃除機を買った。ECOVACSのDEEBOT N8 Pro+ という機種だ。

こいつが賢い。壁や家具に衝突しない。

DEEBOTを購入する前に、iRobotのルンバj7+を1ヶ月間レンタルしていた。

ルンバは壁にガシガシぶつかっていくタイプ。明らかに壁があってもぶつかっていく。

youtu.be

DEEBOTはぶつかるのではなく、そっと触れる程度。賢い。

youtu.be

掃除能力の比較はしてないけど静かになったのは確かなので嬉しい。その上 Deebotは水拭きもできてルンバよりも安い。セールで56,000円。

センサーがいいから賢いのかとなんとなく思ってる。LiDARってやつ。あとTensorFlow Lite も使っているかもしれない。機械学習すごい。

blog.tensorflow.org

LiDARとかTensorFlow Liteとか、スマホみたいだ。

ロボット掃除機といえばルンバ一択だと思っていたけど、調べてみると最近はルンバ以外でも性能がよくて安いロボット掃除機が多そうだった。ECOVACSのDEEBOTおすすめです。

集中力が必要な仕事、夜にやりがち

集中力が必要な仕事、夜にやりがち。

昼はミーティングがあって、ミーティングの合間の30分とか60分とかで集中してやるのは無理で、昨日今日と人がいなくなって静かになった時間帯に働いてた。

ややこしい調査をしていて、データを突き合わせて原因を探していくというような仕事で、普段よくする作業ではないので時間がかかってしまった。

無事、原因は判明したのでよかった。

Amazonのタイムセールで買ったもの

Amazonのタイムセールで色々買った。

持っていたノートPCスタンドが折りたたみ式で、先日突然折りたたまれてMacBook Airが落下した悲しい出来事が起きたので、再発防止のためにしっかりしたスタンドを買った。安定していて、滑り止めもついていて、なおかつMacBookと色と質感が近くてかっこいい。

睡眠の質を上げるために買った。炭酸入浴剤結構高いがぐっすり眠れる気がする。

レンティオで借りているルンバを返却して、EcovacsのDeebotを買った。まだ届いてない。ネットの評判を見るとルンバよりも衝突回避能力が高いらしい。拭き掃除も付いている。ルンバは衝突しまくっていたのでDeebotに期待。

観葉植物 Obsidian Scrapbox Twiter

最近ブログを書いてなかったので書く。

観葉植物

観葉植物が枯れ始めている。

今月始め頃に会社でパキラという小さい観葉植物をもらってきた。観葉植物を育てたことはなかったが、比較的育てやすい種類ということなので育てられるかなと思っていたが、1ヶ月も立たないうちに緑の葉っぱが黄色くなり、数少ない葉っぱが一つ2つと落ちてしまった。

観葉植物を育てるのは思っていたよりも難しい。

Obsidian v1.0 タブ

普段使いしているノートアプリである Obsidian の v1.0 がリリースされた。タブが追加されて使いやすい。タブなしブラウザからタブありブラウザになったときぐらい使いやすい。

タブといえばコミックDAYSのトップページも先日リニューアルされてタブで切り替えるようになった。コミックDAYSは作品数が多くてジャンルごとにタブ表示しても画面が埋まるくらい作品数が

マンガのスマホアプリで、ビューワーをタブ表示して複数の作品を行ったり着たりできるようになったら面白いかもしれない。

Srapbox strong フォントサイズ

ObsidianのカスタムCSSで太字のサイズを1.5倍に大きくしている。デカイと見やすいのでいい。

Scrapboxだとかんたんに文字をでかくできるのでそれをObsidianに取り入れたくてそうした。

太字 = デカ文字に慣れていると、Scrapboxでも普段から太字をでかくしたくなってきた。

Scrapboxは他人と共有するものなので勝手にでかくするわけにも行かず、こちらもカスタムCSSで太字を1.2倍にした。

通常だったらただの太字が自分にはちょっと大きく見えて便利。

.line strong.level-1 {
  font-size : 1.2em
}
.line strong.level-2 {
  font-size : 1.5em
}
.line strong.level-3 {
  font-size : 1.6em
}
.line strong.level-4 {
  font-size : 1.9em
}
.line strong.level-5 {
  font-size : 2.25em
}```


## Twitter

イーロン・マスクによるTwitterの買収が完了したらしい。

Twitter 使う頻度を減らすかもしれない。

人が離れていくと、どんどんと離れていくのがSNSだから、Twitterも今後 2chとかmixiみたいに人が離れていってしまうかもしれない。

macの「ショートカット」をcronで定期実行すると便利そう

「ショートカット」アプリ

最近のmacには「ショートカット」というアプリが入っている。

ショートカット(Shortcuts.app)とは自分で複数の処理を組み合わせたワークフローを作り、ワンクリックでそのワークフローを実行できる便利そうなアプリだ。

Shortcuts.app

シェルスクリプトを実行することができて、その結果を表示したりmacの通知に送ったりということが簡単にできる。

このショートカットが定期的に実行できれば便利なんだが、「ショートカット」アプリ単体ではそのような機能はない。

cronを使う

このショートカットのワークフロー、実はターミナルからも実行できる。

$ shortcuts run "hello by shellscript"

というように shortcuts run ショートカット名 で実行できる。便利だ。

ということは cron で実行できれば定期的に実行できそうだ。

macには一応cronが入っているので crontab -e か、ファイルを作ってcrontab filename でインポートするかして、任意のショートカットを定期的に実行する事ができる。

0 9-23 * * * shortcuts run "hello by shellscript"

上のcronの設定は 9時から23時の0分に "hello by shellscript" というショートカットを実行するという意味だ。

macで定期実行する場合はcronではなくlaunchdを使うべきという情報もネットで見つけたけど、launchdはplistファイルで設定するらしく、面倒なので諦めた。launchdを使う場合、macがスリープしていた場合でも起動時に実行できなかったタスクを実行できたりするらしい。

ともかくcronでショートカットが定期実行できるようになったので、とりあえず定期的に brew outdated してアップデートが利用可能なフォーミュラを表示するようにしてみた。

ショートカット

そのままやると brew のパスが通ってなかったので source ~/.zshrc してる。

GUIで表示させる面倒そうなところをショートカットがやってくれるのが便利。

Alfred Workflow で使ってるスクリプトをPythonからGoに移行した

macOS 12.3 Montereyで削除されるPythonを利用したWorkflow実行時に警告を表示するようにした「Alfred v4.6.3」がリリース。

上の記事のような理由があってAlfred WorkflowでPythonを使うのが面倒になったので、Goで書き直した。

Goの練習にもなるし。

Alfred Workflow

Alfred Worflow で External Script を選ぶ

Goでスクリプトが書けるというわけではないので、実行ファイルのパスを指定する。

入力と出力はこんな感じ。

package main

import (
    "fmt"
)

func main() {
    // 入力
    args := os.Args[1:]
    arg := args[0]
 
    // ここにやりたい処理を書く
 
    // 出力
    fmt.Println(arg)
}

Pythonがインストールされてるか気にする必要がないので、Alfred WorkflowはGoでいいかな。

意外と簡単 自分のドメインを localhost として使う方法

DNS127.0.0.1 の Aレコードを追加するだけ。

上の画像の例だと *.local.nakaokat.net にマッチする foo.local.nakaokat.net などと local.nakaokat.netlocalhostと同じ 127.0.0.1 に解決する名前として登録している。

適当にローカルでwebサーバーを立ち上げる。

$ python3 -m http.server --bind 127.0.0.1
Serving HTTP on 127.0.0.1 port 8000 (http://127.0.0.1:8000/) ...

ブラウザで http://local.nakaokat.net:8000 をみるとローカルで立ち上げたwebサーバーから返されたページを見ることができた。

localhost の代わりに local.nakaokat.net を使う事ができた。

何が嬉しいのかというと、Host リクエストヘッダが localhost ではなく自分の好きなドメインを使えるので、web サーバーで Host ヘッダを見てアプリケーションで何かしたいときに使える。

ローカルの hostsファイルを触っても似たような事はできそうだが、 ワイルドカードは使えないようなので *.local.example.com のような書き方はできなかった。